水が全てを決める。
水は大きく分けると硬水と軟水に分けられます。軟水を使用すると食材が本来持っている濁りのない豊かな風味とまろやかさが引き立ちます。オールウェイズで使われる水は大型軟水器を通し、特別な活性炭で余分な不純物を取り除き、硬度を調整した軟水です。スープをはじめ基ダレやごはん、煮卵などすべてのメニューを作る際に徹底して使用しています。
温故知新が生む貫禄。
試行錯誤を繰り返し、たどり着いた基ダレは、醤油に日本伝統のそばのかえしを基本としています。あさり、ナンプラーなど個性的な素材を独自の配合で仕上げたオールウェイズ秘伝の基ダレは、豚骨スープの真の旨みを引き立てる究極の旨味を演出します。
辿り着いた答えは自家製。
開発の末に選ばれた小麦は希少品種「プライムハード小麦」。あえて他種をブレンドせず、小麦の香りが引き立つよう１種に絞りました。麺のコンディションを最高に保つために工場内の温度・湿度の管理を徹底した独自のシステムを開発。出来立ての生麺をより美味しくするために数日間熟成させています。つけ麺、豚骨らーめん、醤油ラーメンなどそれぞれのスープに合わせ、3種類の麺が揃っています。
あっさりながら、深いコク。
豚骨の中でも上品なスープが出来る頭骨を贅沢に使い、18時間以上一気に強火で炊き出し、何度もかき混ぜながら三種類の異なるスープをとり、それをバランスよく配合した手間暇かけた究極のスープ。豚の旨み、コラーゲンを引き出したとんこつスープはあっさりなのにコクのある深い味わいです。お年寄りから小さなお子様までおいしラーメンを食べていただきたいという想いが込められています。
職人技が生む究極の旨み
豚肉の中でも赤身と脂身のバランスのよい上質な肩ロースを、秘伝の醤油だれで低温でじっくり時間をかけて煮込み半日寝かせ味を馴染ませた絶品チャーシュー。口に含むとしっとりた食感と肉本来の旨味が口のなかに広がります。
PHILOSOPHY
麺也オールウェイズの想い
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ラーメンとの出会いは、久留米の大学生時代。アルバイト先のラーメン屋の大将の生き様に憧れ、卒業後すぐにラーメン店に就職。ラーメンの地久留米市で、本当に旨いラーメンの魂を、身体に叩き込み続けました。
9年間の修行時代を終え、2009年ついに念願の店をオープン。
店の名は「麺也オールウェイズ」。
「いつまでも、ずっと」選ばれ、愛される店になるようにと、願いを込めました。
「今日もおいしかったよ」とお客様に喜んで貰える瞬間が、僕の一番の幸せです。
精一杯、おいしいラーメンをつくります。
いつも、いつでも、1杯のラーメンに魂をこめて。
これからもオールウェイズをよろしくおねがいします。麺也オールウェイズ 店主 高木 隆太郎
